MCCアカデミー長挨拶

MCCアカデミー長
フォーライフ協会 副理事
中崎 育明

ヘルスケアクリニック広島 院長
医学博士

2016年の統計によると、日本の平均寿命は男性80.98歳、女性87.14歳で、過去最高を更新しています。(図1)
また、健康上の問題がない状態で日常生活を送れる期間である「健康寿命」も男性72.14歳、女性74.79歳と伸びています。
しかし、平均寿命と健康寿命の差、医療や介護の必要な期間は、男性8.84年、女性12.35年と、短縮していません。
一方、要介護になった原因を見ると、脳血管疾患、認知症、高齢による衰弱、骨折・転倒、関節疾患 が上位となっています。(図2)
このうち動脈硬化に関連したものは25.8%、運動機能不全(ロコモティブ症候群)に関連したものは36.1%を占めています。
さらに認知症のうち約4割は脳血管性であり、動脈硬化と運動機能不全を合わせると全体の70%近くになります。

「人は血管とともに老いる」

 

「老化は足から」

 

という言葉がありますが、まさにこの統計が証明していると思います。

MCCは“血管トレーニング機”とお伝えしていますが、血管を若返らせ、動脈硬化を予防する効果があると考えています。
また、MCトレーニングは、高齢者でも強い負荷をかけずに筋力を回復・維持することが出来ます。
高齢化が進む日本において、MCCはなくてはならない機械になると確信しています。
MCCアカデミーでは、安全で効果的なMCCの使い方、様々な応用の方法をお伝えしていきます。

RIPに関しては近年、医学の分野でも研究・応用が進んでいますので、新しい情報を合わせてお知らせしていきます。
皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

図1 平均寿命と健康寿命の推移

図2 介護が必要になった原因

MCCアカデミー

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